進級してから半年が経ち…
2歳児の子ども達もいろいろな事ができるようになってきました。
お友だちと一緒にあそぶことが楽しくなってきた子ども達。
同じあそびを一緒に楽しむ中で、一緒に考えてあそんだりする姿も見られたり…
涼しくなってきて、外あそびもたくさんできるようになり、思いっきり身体を動かして毎日あそんでいます。
身体を上手く動かして太鼓橋を渡ったり、ボールを蹴って相手にパス!
靴だって一人で履けるように!
あんなことも、こんなことも、できることが増えてきました。
秦野市と一社日本野球機構(NPB)の協力による「笑顔のキャッチボールプロジェクト「を園庭で行いました。
初めて野球に触れ合う子や大谷選手に憧れている子など、野球教室が始まる前からワクワクの子どもたち!
講師として来ていただいた女子野球選手に元気よく挨拶をしてスタートしました。
ウォーミングアップとして忍者走りで足踏みをして手裏剣が跳んで来たらしゃがむ!爆弾が転がってきたらジャンプ!と子どもたちもイメージしやすく体をほぐしました。
コロコロドッチボールや玉入れなど遊びを通して、ボールをよく見て動く、狙って投げる楽しさを感じていました。
最後はバットを持ってのバッティング!!
初めてバットを握る子にもわかりやすく「ボールに合わせて・引いて・打つ!」の合言葉で
ティースタンドのボールめがけてフルスイング!
力強く遠くへ飛ばす子どもの姿も見られました。
終わった後は「大谷選手になる!」と夢を膨らませる子どもたち
野球を通して、体を動かして遊ぶことの大切さを感じる時間となりました。