うさぎ組になって初めての土手散策に行きました🍀
川の流れを眺めたり「たんぽぽ!」「オマメ!(カラスノエンドウ)」と見つけた物の名前を保育者に知らせたりと春の風を感じながら伸び伸び過ごした子どもたち。
アリ🐜やダンゴムシを見つけて一所懸命捕まえる子もいましたよ。
土手では「よーい、どん!」の合図でかけっこもしました。
ニコニコ笑顔がとても可愛らしいです🌻
開園50周年イベントとして「アコーディオン演奏会」を行いました。
演奏していただいたのは秦野市の姉妹都市アメリカ・パサデナ市のアコーディオン奏者スタス・ヴェングレフスキー氏に来園していただきました。
演奏会の前には、英語で挨拶やお礼ができるようにミニ英語教室を行い、いよいよ演奏会がスタート!
初めて目にする、アコーディオンに真剣なまなざしの子どもたち!
♪アンパンマンのマーチ♬や♪さんぽ♬など子どもたちのよく知っている曲にみんなで手拍子をしたり一緒に歌って楽しみました。
また、♬トルコ行進曲やロシア民謡などクラシックの音楽にも触れる機会となり、曲に合わせて体を揺らしたり、心地よい音楽に眠ってしまう1歳児の姿も見られました。
最後には、園歌『ひまわりのこどものうた』を演奏してもらい合唱をし、素敵な時間を過ごすことができました。
つきグループのお部屋で過ごすのも今日で最後。
一年間の感謝を込めて、みんなで大掃除をしました。
まず、ロッカーの中の荷物をまとめるところからスタート。
引き出しを外したら、一人一枚の雑巾を持ち水拭きしていきました。雑巾を絞ることが難しかった頃が懐かしく思えるほどギューっと固く雑巾を絞り、楽しみながら拭き掃除をする子どもたち。それが終わると次は玩具の片付けや仕分け。自分たちでこれは、こっちだよ。とみるみるキレイになっていきました。
中には汗をかくほど、集中して取り組む子どもの姿もありました。これで、次のつきグループさんが気持ち良くお部屋を使えることでしょう。
修了まであと2日。まわりにいる全ての人々に感謝の気持ちをもって楽しく過ごして欲しいと思います。